オルゴールの療育


理念

全ての障害のある人とその環境に関わる人たちと協力しながら一人ひとりの気持ちに寄り添った支援と療育を行います。


療育理念

子ども一人ひとりが幸せになれるよう、その人権や主体性を大切にし、そこに関わる保護者や地域の全ての人達と協力しながら最適な療育を追及します。


オルゴールの考え

理念・方針・マニュアルを作成、職員全員で共有化しています。 日々の療育で常に振り返り、次へ生かせるように。

子どもの可能性が少しでも広がるように

一人ひとりの特性に応じ、様々な活動を真剣に考え、一人ひとりとじっくりと向き合います。

決して無理強いや押し付けはしません。

オルゴールでは、個別療育での時間と活動をとても大切にしています。 もしかすると子どもにとって楽しいばかりの時間ではないかもしれませんが、押し付けず活動が嫌にならないようにバランスを考えます。

オルゴールならではの個別活動

一人ひとりの特性に合わせた課題に取り組みます。また知育玩具は市販のものも活用いたしますが必要に応じ、 その子専用の療育玩具を製作し、個別活動に使用いたします。


職員育成の方針

社会的能力の向上を目指します(職員の質の向上)
理念・方針・マニュアルの共有化等の社内研修・勉強会
社外研修・勉強会への参加
※毎朝子どもの様子を共有化し最適な支援ができるよう話しあう。
※専門的知識を高める
※社会人として、人としての魅力・能力・マナーなど定期研修にて全員で学んでいます。


移行支援

保育所等訪問支援事業を実施できるよう環境整備


家族支援

ご家族と情報等の共有化・相談援助(連絡帳・電話(メール等)・面談・送迎時)


地域支援・地域連携

保護者様の希望を受け、就学時の情報共有化をしております。(会議・電話・書面等)

上記内容についてオルゴールポリシーブック(方針書)では、より詳しく成文化して保護者様へ配布しております。また定期的にポリシーブックを活用することで、保護者様と方向性を共有化し、お子様を中心に学校(地域) 家族 (利用児) オルゴール が手をつなげるように・・・。